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ホーム > 市政 > 渋川市のプロフィール > 渋川市民憲章 > 渋川市市民憲章(案)への市民意見公募結果

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最終更新日:2010年10月25日

渋川市市民憲章(案)への市民意見公募結果

市民意見公募

市では、市民憲章の制定にあたり、市民意見公募を実施しました。この結果、市民の皆さんから貴重な意見をいただくことができました。お寄せいただいた意見については、制定委員会での検討を経て、市の考え方としてまとめましたので報告します。皆さまのご理解、ご協力をよろしくお願いします。

1.実施期間

平成22年8月1日(日曜日)から平成22年8月31日(火曜日)まで

2.閲覧場所

(1)広報しぶかわ(8月1日号に掲載)

(2)市ホームページ

(3)教育委員会生涯学習課、市内各公民館窓口

3.意見公募結果

(1)意見などを提出した人6人(持参3、郵送1、その他2)

(2)意見などの件数25件

4.意見などの内容と市の考え方

下表は、寄せられた意見などの要旨を項目ごとに整理し、それに対する市の考え方を示しています。

 

渋川市市民憲章(案)等への検討項目と市の考え方

項目 番号 提出いただいた意見等の概要 市の考え方
前文 1 全体的にまとまっているが、渋川独自のビジョンが感じられない。市民の目線に立った「生」の言葉であり、性別、年代を越えて住みやすく健全な渋川を創ろうとする決意がほしい。 市民憲章制定委員会は、市内各地域の様々な分野で活躍されている人、専門的知識のある人、公募による人などの21人(20歳代から70歳代の幅広い年齢層で男女の割合もほぼ半数)で構成されました。この制定委員会にて、渋川市の特色があり、未来を見据えた憲章を創ろうと活発な意見交換がされてこの案が作成されました。また、テーマとした言葉(キーワード)は、市民意識調査の『新市の将来に期待するキーワード』で多くの市民が選んだものから使用しています。ご意見にある健全な渋川を創ろうとする決意については、前文の中で「やすらぎと創造力に満ちた魅力あるまちを目指してこの市民憲章を定めます。」にて表現していると考えます。                
2 「市民の心のふるさと」と「大切に守り」という言葉を追加し、「魅力あるまち」を「活力あるまち」としたらどうか。
「日本のまんなか風薫る渋川 私たちは、市民の心のふるさと、赤城・榛名・利根川の景勝をはじめとした豊かなる自然環境といで湯に感謝し大切に守り やすらぎと創造力に満ちた活力あるまちを目指して、この憲章を定めます。」
「市民の心のふるさと」を追加することは、市民にふるさとを押しつけるように感じさせるのではないかと考えます。「感謝する」という言葉には、大切に守るという気持も込められていると考えます。「活力あるまち」には、市民みんなで前進して行こうという意味があると思われますが、「魅力あるまち」には、活力を含め市民が目指そうとするところを網羅した奥深い意味が込められていると考えます。
3 「…赤城山・榛名山・利根川の景勝…」としたほうがわかりやすいのではないか。 「赤城山・榛名山・利根川の景勝」とした場合、文章の流れが止まってしまいますが、「山」を省くことで柔らかな印象となったと考えます。市民が「赤城・榛名」を川の名称と考えることは少ないと考えます。
4 「いで湯に感謝し、」を「いで湯の恵みを未来に引き継ぎ」としたらどうか。 「いで湯に感謝し」には、「いで湯の恵みを未来に引き継ぐ」ことが含まれていると考えます。
5 旧渋川市の市民憲章を合併した町村に配慮し、大幅に修正した努力に敬意を表するが、時代に生きる市民の素朴な心を表してほしい。 憲章案の形式は、合併した6つの市町村民憲章を参考として前文と本文5項目の構成としましたが、憲章文は、白紙の状態から検討をしています。前文では、渋川市の特色、自然環境、市の理想、将来像などを述べ、本文では、項目ごとにテーマとなる言葉を選び、テーマに沿って市民の生活の指針やまちづくりについてを表していると考えます。
6 「日本のまんなか」の合理的根拠が不明であり、他の地域でもみられる。また、「風薫る渋川」とあるが、日本中何処でも同じであることから「日本のまんなか風薫る渋川」は、削除したほうがいい。「いで湯」は、自然環境の一部であることから削除が望ましい。「私たちは、赤城・榛名・利根川の景勝をはじめとした豊かなる自然環境に感謝し、やすらぎと創造力に満ちた魅力あるまちを目指して、この市民憲章を定めます。」としたらどうか。  「日本のまんなか」については、渋川市のキャッチフレーズとしても使用しており、今後も日本に誇れる特徴としてアピールしていきたいものと考え前文の文頭に置いています。
 「風薫る渋川」については、渋川市から吹く風が、新緑の中を吹き抜ける爽やかな風であってほしいという願いが込められており、緑豊かで住みよいまちであることを強調しています。また、渋川の特徴を検討する中で渋川市の形が、空を飛ぶ鳥のように見えるという意見があり、飛ぶ鳥の姿から風を連想しています。
「いで湯」については、市内各地域で温泉が湧いているということが、渋川市のアピールポイントであり大きな特徴と考えました。これらの特色を憲章に活かしたいと考えます。
本文一 7 「心と体を鍛え 健康で明るい暮らしを目指します」を「心と体を鍛え 健康で安全 安心な生活を目指します」としたらどうか。  本文については、それぞれテーマとなる「キーワード」を選定し、5項目の流れも意識しました。この本文一では、「健康」をテーマとしており「安全、安心」については、本文五にて述べています。
8 文頭に「老いも若きも」を追加し、「老いも若きも 心と体を鍛え 健康で明るい暮らしを目指します」としたらどうか。 「老いも若きも」を文頭に追加したらどうかということですが、市民憲章は、すべての市民のものですから、対象を限定する必要はないと考えます。
9 本文一と本文二、双方に「心」という言葉が使われているので、本文一の「心と体を鍛え」を「環境に考慮し」 に変更し、「環境に考慮し 健康で明るい暮らしを目指します」 としたらどうか。 7のご意見への市の考え方でも述べているとおり、本文一については、「健康」をテーマとしています。
10 「暮らし」と言う言葉は、個人的な事柄で、理念に乏しいので、「社会」とし、「心と体を鍛え、健康で明るい社会を目指します」としたらどうか。 本文一では、市民一人ひとりが、心と体を鍛えることで、健康で明るい暮らしを目指そうということを表現しています。ここでは、個々の暮らしに焦点をあてていきたいと考えます。
本文二 11 「家族の和」を「家族の絆」に変え、「家族の絆を大切に家庭の和を尊び育てます」としたらどうか。 「和」という言葉の持っている穏やか、のどか、和気あいあいといった意味が、「家族」をテーマとした文章には合うだろうと考えます。
12 「家族の和を大切に 思いやりの心を広げます」を「家族の和を大切に     思いやりの心を広げ 市民の誇りとします 」としたらどうか。 市民の誇りとしての市民憲章を作成していますので、「市民の誇りとします」という言葉は、市民憲章全体に当てはまることと考えます。
13 「家族」を「地域社会」に変え、「地域社会の和を大切に 思いやりの心を広げます」としたらどうか。 この本文二は、テーマを「家族」としています。「家族の和」を大切にすることが、「地域社会の和」に繋がることになると考えます。
本文三 14 「働く喜びを持ち 郷土の発展に努めます」を「勤労の喜びを味わい 他に誇れる郷土の創生に努めます 」としたらどうか。 「勤労」という言葉は、硬いイメージがあるので、この案のとおり「働く」としたいと考えます。また、「郷土の発展に努めます」には、「他に誇れる郷土」にしたいという思いが含まれていると考えます。
15 「働く喜びを持ち」の前に「互いに」を置き、「互いに働く喜びを持ち 郷土の発展に努めます」としたらどうか。

「互いに」という言葉の意味するところは文章に含まれていると考えます。

 

本文四 16 「芸術を育み 文化を伝承し教養を深めます」を「伝統的な芸術文化を育て郷土愛を深めます 」としたらどうか。 「伝統的な芸術文化」と言うと、文化遺産的なものに限定するように取られますが、ここでは、創造に繋がる芸術についてを「芸術を育み」で表しています。「郷土愛」の理念につきましては、本文五に表されていると考えます。
17

 

「先人に学び」を文頭に追加し、「先人に学び 芸術を育み 文化を伝承し 教養を深めます」としたらどうか。 

 

「文化を伝承し」には、「先人に学ぶ」ということが含まれていると考えます。

 

本文五 18 「信じ合い 助け合い 安全で住みよいまちを創ります」を「行政と市民が結束して 平和で安全 公正なまち創りを図ります 」としたらどうか。 本文五では、行政と市民を分けることなく、渋川市民みんなで、安全で住みよいまちを創ろうという「市民の連帯感」がテーマとなっています。抽象的というご指摘もありますが、本文五の意志は、伝えられていると考えます。
19 「信じ合い 助け合い 安全で住みよいまちを創ります」を「人を愛し 人を信じ 人と助け合い 安全ですみよい温かいまちを創ります」としたらどうか。

ご意見のとおり、「人」、または「渋川市民」といった意味がこの文には含まれており、略することで簡潔に表したと考えます。

 

その他 20

「平和」「郷土愛の涵養」という語句をどこかに入れたほうがよい。

 

この憲章案の全体が、平和を考えその信念の上で作られていると考えます。「郷土愛の涵養」という言葉の理念については、本文五に表されていると考えます。
21 現状の分析が不十分であり、理念がぼやけて特徴がない。是でもなく否でもなく、感動と共感が生まれてこないため、それぞれの表現を少し強化することで解説がなくても渋川市民の目指す方向性が汲み取れるようになるのではないか。

是でもなく否でもなくと言われるとそうかもしれませんが、市民の皆さんが、市民憲章を基にしたそれぞれの目標を具体化していただければと考えます。

 

 

22 市民憲章は、市民の日常生活に結びつきにくいため、本文の各項目に含まれる要素を3~4項目に整理して列挙し、中項目を作り、具体的な行動目標を5~10項目くらい上げ、憲章の理念が日常生活の隅々まで染みこむようにしたらどうだろうか。また、具体的な行動目標については、数値化等で評価していくべきではないか。

市民憲章は、市民が日常生活を送るうえでの指針となるものです。市民の皆さんの努力目標となったり心の支えとなるよう、制定後は市民憲章を推進していかなくてはなりませんが、市民憲章の性格から項目立てや数値化などにより評価していくものではないと考えます。

 

 

23

市民憲章を制定して事業が終了ではなく出発点としてほしい。

ご意見のとおり、市民憲章を制定した時が、この事業の出発点であり、市民憲章を推進していくことが最も重要であると考えます。

 

 

24

 

 

 

難しい漢字等は避けたほうがよい。また、漢字とひらがなの割合は、4対6程度とするのがよく、この市民憲章は漢字が多いのではないか。

 

 

 

漢字の割合が多いというご意見ですが、漢字の持つ説得力を活かしていきたいと思います。ふりがなを付けることも検討しましたが、原案のとおり漢字を使用していきたいと考えます。

 

 

25 共同社会の一員という視点で市民を見ることが大切であり、個人より公の一員としての自覚、心構えを表現すべきと思います。
ご意見のとおり、市民憲章に含めたい願いは、自己中心性を持ちすぎず、市民が公の中の一人であると考えられることです。これを市民憲章の中で表現することは難しいことでもありますが、全体としてはそういう点に焦点を当て、充分検討の上作成していると考えます。

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