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最終更新日:2010年4月1日
北イタリア、ヴェネット州にある人口約18,000人の町。ベネチア市の西方約50kmに位置している。2,500年の歴史を持ち、古くはローマ帝国時代の記録に名を見出すことができる。イタリア国内でも3本の指に入る温泉保養地。
海抜14mの平坦地で泉温は高く、世界的にもリューマチ治療で知られ、ファンゴパック(鉱泥浴:42度位の温泉泥土を体全体に塗ったあと、シャワーで流し、マッサージを受ける。滞在中毎日これを繰り返す。)が主体。
保養地内の公共施設としては、ゴルフ場、馬場、屋外スポーツ施設があり、その他民間のホテル(85軒)と、その所有する治療施設、屋内外プール、会議室、トレーニング室、美容室、レストラン、プール付庭園がある。
観光客は年間約26万人、保養客は約230万人(いずれも1988年統計)で、いずれも1985年以降ほぼ横ばいとなっている。滞在日の平均は、保養客が2週間、観光客が4日となっている。
主要ホテルには中小会議室があり、本格的会議センターはアレキサンダーホテルが所有し、同時通訳施設を備えている。
産業は、サービス業(400軒以上の店舗のほかに、映画館、遊技場、バーなどの娯楽場が150軒)、銀細工等の手工芸となっている。また、製薬会社による温泉を利用した薬の開発・研究も盛んに行われている。
http://www.abanoterme.net/(外部サイトへリンク)
アバノテルメ市長から日本の温泉地と姉妹都市を提携したい、との希望があり、群馬県を通じて3大温泉地が打診を受けた。その結果伊香保町が姉妹都市を締結することになった。目的は相互に有する知識と経験、温泉の分野のみならず文化、社会及び経済の分野までを含む交流を図ること。