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最終更新日:2011年6月10日
交通や情報網の発達で、世界はボーダーレスになり、人や物が頻繁に行き来するようになりました。
最近では市民レベルでも、国内外を問わず活発な交流が進んでいます。
本市では、国際交流を豊かで活気あるまちづくりを進めるうえでの原動力と位置付け、市民と行政が一体となって積極的な活動を行っています。旧渋川市では平成2年に国際交流基金を設置し、中学生の海外派遣事業をスタートさせ、平成4年には渋川市国際交流協会を設立しました。その後、平成8年には、オーストラリア・クイーンズランド州ローガン市と友好都市提携を結びました。また、イタリア・ウンブリア州フォリーニョ市とは、平成9年に友好訪問団を派遣し、平成12年に姉妹都市提携調印しました。
また、旧伊香保町では、平成3年に伊香保町国際交流協会を設立し、平成5年にイタリア・ヴェネット州アバノテルメ市と姉妹都市協定を締結し、平成9年にはアメリカ・ハワイ州ハワイ郡と姉妹都市協定を締結しました。こうした経緯をたどる中で、市民の関心が年々高まり、国際交流協会でも、市民の海外視察をはじめとする様々な交流事業、在住外国人のための日本語教室などのほか、ホームステイや通訳などのボランティア活動が活発に行われています。
一方、市では協会の活動を全面的に支援するとともに、在住外国人が安心して暮らすことができるよう、パンフレットや標識に英語を併記したり、協会と連携して外国人生活相談窓口を設置するなどして、利便を図っています。また、学校教育の場では英語指導助手を増員したり、生涯学習や公民館活動で外国語教室を開くなど、国際感覚を育てるための取り組みも盛んです。
平成23年3月11日に発生した東北太平洋沖地震の震災被害については、発生直後から世界各国でも大きく報道されました。
3月14日付けでオーストラリア・ローガン市長から、同16日付けでアメリカ・ハワイ郡長及びイタリア・フォリーニョ市長から、同21日付でイタリア・アバノテルメ市臨時代表者から、本市及び本市民へのお見舞いと支援の申し出をいただきました。
渋川市と同様に、へそのまちを表明し、個性的な地域づくりに取り組んでいる市町村が全国にあります。これらの市町村間で親善と交流を通じ、互いに連携し活力と魅力ある地域づくりを進めようという趣旨で、平成9年8月に、渋川市、北海道富良野市、兵庫県西脇市、熊本県蘇陽町(現山都町)の4市町が発起人となり、全国の市町村に協議会への参加を呼びかけました。
この呼びかけに、全国14市町村が賛同し、同年11月7日全国へそのまち協議会が設立されました。
現在、8市町村が加盟しています。
北関東及び新潟地域の国道網・鉄道網等の沿線上に位置する自治体が、地域の主体性と創意工夫を基調とし、それぞれの有する資源を相互に生かしながら、機能を補完しあうことにより、多様で密度の高い交流・連携を推進するとともに、住民がより高次の機能を享受し、また新たな文化や価値を創造しながら地域の特色ある発展を図り、もって、活力に満ち、ゆとりと潤いのある新たな地域の形成をめざすことを目的として、平成7年4月北関東・新潟地域連携軸推進協議会を設置しました。
平成23年3月11日14時46分頃三陸沖を震源にM9.0の地震が発生。
翌日、「災害時における相互応援に関する要綱」に基づき、救援物資を「水戸市」と「ひたちなか市」に輸送しました。
15日、同様に「茨城町」へ救援物資を輸送しました。