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最終更新日:2011年9月29日
わが国は世界最長の平均寿命を実現し大変喜ばしい状況ですが、その反面、膨れあがる国民医療費は年間で30兆円を超えて増加に歯止めがかからないという深刻な社会問題となっています。
医療費の増大により、本市の国保財政は大変厳しい状況に直面しており、加入者の負担も増え続けています。
ジェネリック医薬品の利用により、ご自身の自己負担(病院等の窓口で支払う分:医療費の3割以内)と国民健康保険の負担(医療費の7割以上)を減らし、国保税の増加を抑えることができます。
後期高齢者医療制度についても同様の状況ですので、ジェネリック医薬品の利用に支障のない方はご協力お願いいたします。
医療機関で処方される薬には、新薬(先発医薬品)とジェネリック医薬品(後発医薬品)の2種類があります。新たに開発された新薬は、一定期間、独占的に製造・販売ができるよう特許に守られていますが、特許期間が切れた後に、新薬と同じ成分・効用で作られる後発薬がジェネリック医薬品です。そのため、新薬に比べてとても安価で購入することができます。
ジェネリック医薬品の効果・効能は新薬とほぼ同じです。
しかし、添加剤などが異なることにより、違う症状が現れる場合があります。ジェネリック医薬品の利用にあたっては医療機関等で医師や薬剤師に相談してください。
ジェネリック医薬品の希望を医師や薬剤師にお伝えしやすくするため、「ジェネリック医薬品希望カード」があります。このカードを保険証や診察券を出す際に提示してください。(すべてのお薬にジェネリック医薬品があるわけではありません。使用できる病気・効能が異なる場合や、在庫がない場合など切り替えることができない場合があります。 )
「ジェネリック医薬品希望カード」について、国民健康保険加入の方は平成23年度、後期高齢者医療制度加入の方は平成22年度に保険証と一緒に送付しました。お手元にない方は、市役所保険年金課または各総合支所市民福祉課の窓口で随時配付しています。