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最終更新日:2011年11月30日

天ぷら油の回収

渋川市では、資源循環型社会構築のため、皆様の家庭から排出される使用済み天ぷら油を回収しています。回収した天ぷら油は、ディーゼルエンジンの車に使用できるバイオディーゼル燃料(BDF)に精製されます。現在、給食配送車やスクールバス、ゴミ収集車など12台の市有車の燃料としてBDFを利用しています。

天ぷら油の回収拠点や時間等は以下のとおりです。皆さんのご協力をお願いします。

平成21年度当初は、12台の車両にバイオディーゼル燃料を使用していましたが、供給元の都合により平成22年3月31日現在0となっています。

1.回収拠点(受付時間)

  • 市役所本庁、第二庁舎、伊香保総合支所、小野上総合支所、子持総合支所、赤城総合支所、北橘総合支所、清掃管理事務所
    (土曜日日曜日祝日、年末年始の閉庁日を除く8時30分~17時15分)
  • 中央公民館、渋川西部公民館、金島公民館、古巻公民館、豊秋公民館、伊香保公民館、小野上公民館、子持公民館、赤城公民館、北橘公民館
    (公民館開館日の8時30分~17時15分。ただし開館日は各公民館によって異なります。詳しくは各公民館へお問い合わせください。)
  • ENEOS渋川矢の頭店利根日石株式会社(GIF:12KB)(渋川市金井1229番地 県道渋川東吾妻線沿い)
    電話23-8122
    (平日・土曜日:7時30分~20時、日曜日・祝日:8時~20時、休業日:元日)
  • ENEOS有馬SS大豊商事有限会社(GIF:13KB)(渋川市行幸田360番地 県道高崎渋川線沿い)
    電話23-8411
    (平日・土曜日:7時~20時、日曜日・祝日:8時~18時、休業日:元日、1月2日)

2.回収する油の種類

ナタネ油(キャノーラ油)・大豆油・コーン油・サフラワー油・ひまわり油・綿実油・ゴマ油の使用済み又は未使用のもの

3.油の出し方

一般家庭

大きな天ぷらかすを取り除き、乾いたペットボトルに入れ、漏れないようしっかりとキャップを閉めて、回収拠点のコンテナボックスにペットボトルごと入れてください。
賞味期限切れ等で未開封の油は、その容器のまま出してください。

飲食店等

詳しくは環境課(内線1148)へお問い合わせください。

バイオディーゼル燃料(Bio Diesel Fuel、BDF)は、今のところ厳密に科学的な定義はなく、一般的にナタネ油、廃食用油等の油脂をメチルエステル化等の化学処理をして、ディーゼル自動車用燃料として使用するものを指しています。渋川市は学校給食配送車や幼稚園や小学校のスクールバス、ごみ収集車など、13台の市有車の燃料としてBDF100%で使用しています。BDFの長所として、(1)排ガスの硫黄酸化物(SOx)が非常に少なくなる、(2)排ガスの黒煙(PM)が軽油の6分の1~3分の1に軽減される、(3)BDF燃焼によって排出される二酸化炭素(CO2)は、原料となる植物がその生育過程で行う光合成によって吸収したものであるため、温室効果ガスである大気中の二酸化炭素を増加させない(カーボンニュートラル)、(4)BDFの使用にあたってエンジン改造の必要はなく、燃費や走行性能は軽油と同等で、軽油より安価である、などがあげられます。短所としては(1)原料となる廃食用油の性状が不均一のため、BDFの品質を常に一定に保つのが困難、(2)酸化しやすく長期の保存(製造後6ヶ月以上)には適さない、などがあげられます。

特に長所の(3)は、気候変動枠組条約における取扱い上、BDF使用分は二酸化炭素排出量が計上されない(ゼロカウント)ことになっており、地球温暖化対策に大きく貢献すると期待されています。

渋川市はBDFを使用していることを理解していただくため、天ぷら鍋とコロッケのイメージキャラクターを考案し、BDF使用車両に貼っています。生活に身近な天ぷら油から地球環境を考えています。

天ぷら鍋とコロッケのイメージキャラクター 写真:給食配送車

お問い合わせ先

市民部環境課

住所:群馬県渋川市石原80番地

電話番号:0279-22-2111

ファクス番号:0279-24-6541