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最終更新日:2010年4月1日



一般的には、夫や恋人など親密な関係にある男性から女性に対して振るわれる暴力のことを指します。「暴力」とは、身体的暴力だけでなく、精神的暴力、心理的暴力も含まれます。
平成20年「配偶者等からの暴力に関する調査」(内閣府)の結果によれば、「身体的暴行」「心理的攻撃」「性的強要」のいずれかを一つでも受けた経験が「何度もあった」という女性は10.8%にのぼります。
DVの特徴として、「緊張の蓄積期→暴力爆発期→ハネムーン期」のサイクルを繰り返すことが指摘されています。

DVは、被害者に対する身体へのケガの他、不眠症やイライラ、自律神経失調症など多大な精神的影響をもたらします。また、暴力を振るわれている母親が子どもを虐待する場合もあります。
さらに、父親から母親への暴力に巻き込まれ、子どもがケガをしてしまったり、父親を傷つけることもあります。子どもは家庭での暴力の現場を見聞きすることで問題解決手段としての暴力を学習してしまったり、成人してからパートナーに暴力を振るう可能性が高いこともいわれています。
被害を受けている女性は、暴力を振るわれ続けることによって、無力感を感じたり誰かに相談する気力を失っています。
DVは親しい関係の中で起こる特徴を持つことから、相手に恐怖と不安を感じると同時に、相手に対する期待や愛情から逃げることをためらってしまうのです。
自立した生活を送るための収入水準でない場合が少なくないことに加え、築き上げた生活基盤を失うことに対する抵抗は大きいといえます。
このことは、女性という固定的な性別役割分担による影響が大きいと考えられます。
DVは、女性の人権を侵害する犯罪行為です。どんあ場合であっても暴力は決して許されるものではありません。一人で悩まずに相談することが解決への一歩です。相談は無料です。秘密は固く守ります。
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実施機関 |
時間 |
電話 |
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県女性相談センター (配偶者暴力相談支援センター) |
月曜日~金曜日:8時30分~17時 土曜日・日曜日・祝日:13時~17時 ※水曜日の13時~14時30分はDV電話相談 |
027-224-4480 |
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警察本部 |
警察安全相談室 |
24時間受付 (ただし、夜間休日は宿日直勤務員が応じます) |
027-224- 8080 |
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被害者支援室 |
027-221-7777 |
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性犯罪捜査係 |
027-224-4356 |
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ストーカー対策係 |
027-243-0110(代表) |
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渋川警察署 |
23-0110 (代表) |
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渋川保健福祉事務所 |
月曜日~金曜日:8時30分~17時15分 |
22-4166 (代表) |
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「暴力はふるうほうが悪い」ということを忘れないで、ていねいに話を聞いてください。「あなたは悪くない」と明確に伝えましょう。
まず、女性(子どもがいる場合は子ども)が今いる場所で安全に生活できるかどうかを確かめましょう。相談を受けたら一人で解決しようとせず、当事者の意思を尊重しながら、必要な相談機関や病院などの情報を提供してください。
平成13年10月に施行されたDV防止法は、配偶者からの暴力被害者の多くが女性であることから、女性に対する暴力に十分配慮した規定になっており、人権問題として社会で取り組むべき必要性をうたっています。これまでの保護命令等では対応できない事例を考慮して、平成16年12月の改正法に続き、平成19年7月に法改正が行われました。