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最終更新日:2012年3月8日
子宮頸がん予防ワクチンの接種を受けるのに適している年齢は、性交経験のない10代前半といわれています。しかし、接種料金が1回約16,000円(3回接種が必要)と高額なため、経済的負担が大きい点が問題となっています。
市では保護者の経済的負担を軽減するため、子宮頸がん予防ワクチンの接種費用を全額公費負担します。平成23年度は、中学1年生から高校2年生(相当する年齢の人を含む)の女子に対して助成を行っています。ただし、高校2年生(相当の年齢)の女子は、平成23年9月30日までに1回以上本事業により接種を受けていないと、それ以降は助成の対象とはなりません。
子宮頸がん予防ワクチンの供給不足により接種できない期間があったことを踏まえ、国は平成24年度も事業を延長することとしました。そのため、下記の対象者は引き続き平成24年度も助成の対象となります。
| 学年(平成23年度) | 対象者の生年月日 |
|---|---|
| 中学1年生(相当) | 平成10年4月2日~平成11年4月1日 |
| 中学2年生(相当) | 平成9年4月2日~平成10年4月1日 |
| 中学3年生(相当) | 平成8年4月2日~平成9年4月1日 |
| 高校1年生(相当)(注1) | 平成7年4月2日~平成8年4月1日 |
(注1)高校1年生(相当の年齢)の女子は、平成24年3月31日(土曜日)までに本事業により1回以上接種を受けていないと、平成24年度(平成24年4月1日以降)は助成の対象とはなりません。
現在未接種で、今後接種を希望する高校1年生(相当の年齢)の女子は、平成24年3月31日(土曜日)までに接種を受けてください。
接種を希望する方は、お早めに指定医療機関に予約してください。
子宮頸がんは、子宮頸部(子宮の入り口)にできるがんで、日本では年間約8,500人が発症し、約2,500人が死亡しているがんです。子宮頸がんは、発がん性のヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの持続的な感染が原因となって発症します。
このウイルスに感染すること自体は決して特別なことではなく、性交経験がある女性であれば誰でも感染する可能性があります。子宮頸がんは近年20代や30代の若年層で増加傾向にあります。
HPVに感染してもほとんどの場合は、ウイルスは自然に排除されてしまいますが、ウイルスが排除されず長期間感染が続く場合があり、ごく一部のケースで数年~十数年間にかけて前がん病変の状態を経て子宮頸がんを発症します。従って、この間に子宮頸がん検診によって前がん病変を早期に発見し、治療することが可能になります。
公費助成の対象となる子宮頸がん予防ワクチンは、現在2種類あります。グラクソ・スミスクライン株式会社製の「サーバリックス」と、MSD株式会社製の「ガーダシル」です。どちらも子宮頸がんの予防効果がありますが、特徴がそれぞれ異なります。初回接種時に医療機関にご相談ください。
| サーバリックス | ガーダシル | |
|---|---|---|
|
予防できる HPVの型 |
16型、18型(主に子宮頸がんの原因) | 16型、18型(主に子宮頸がんの原因) 6型、11型(主に尖圭コンジローマの原因) |
| 接種方法 | 0.5mlを筋肉内に注射する | 0.5mlを筋肉内に注射する |
| 接種間隔 | 初回、初回から1ヵ月後(2回目)、初回から6ヵ月後(3回目)の計3回 |
初回、初回から2ヵ月後(2回目)、初回から6ヵ月後(3回目)の計3回 |
|
関連性のあると考えられた副反応 (ワクチン添付文書より) |
頻度10%以上:そう痒感、疼痛、発赤、腫脹、胃腸症状(悪心、嘔吐、下痢、腹痛等)、筋痛、関節痛、頭痛、疲労 頻度1~10%未満:発疹、蕁麻疹、硬結、めまい、発熱、上気道感染 頻度0.1~1%未満:知覚異常、感覚鈍麻(しびれ感) 頻度不明:失神、血管迷走神経反応、リンパ節症 (注)重い副反応として、ショック、アナフィラキシー様症状があらわれることがあります |
頻度10%以上:疼痛、紅斑、腫脹 頻度1~10%未満:発熱、そう痒感、出血、不快感、頭痛 頻度0.1~1%未満:硬結、四肢痛、筋骨格硬直、下痢・腹痛、白血球数増加 頻度不明:無力症、悪寒、疲労、倦怠感、血種、失神、浮動性めまい、関節痛、筋肉痛、嘔吐、悪心、リンパ節症、蜂巣炎 (注)重い副反応として、アナフィラキシー様症状、ギランバレー症候群、血小板減少性紫斑病、急性散在性脳脊髄炎があらわれることがあります |
接種を希望する方は、指定医療機関の中で希望する医療機関に予約をしてください。
予診票・接種済証、保険証、母子健康手帳
平成25年3月31日月曜日まで
ワクチンを接種した後も、すべての発ガン性HPVによる病変が防げるわけではありません。
市では、20歳以上を対象に2年に1度の受診間隔で子宮がん検診を実施してます。20歳を過ぎたら、定期的に子宮がん検診を受けましょう。
任意の予防接種により健康被害が発生した場合は、予防接種法に基づく救済は受けることができません。健康被害が発生した場合は、渋川市予防接種事故災害補償規程に基づく行政措置災害補償保険による救済及び独立行政法人医薬品医療機器総合機構が実施する医薬品副作用被害救済制度による救済の対象になります。
| 地区 | 医療機関名 | 電話番号 | |
|---|---|---|---|
| 渋川地区 | 渋川地区 | 石北医院 | 22-1378 |
| 神山内科医院 | 22-2181 | ||
| 川島内科クリニック | 23-2001 | ||
| 慶生医院 | 22-0210 | ||
| コオノ医院 | 22-0171 | ||
| 渋川総合病院 | 22-4111 | ||
| 関口病院 | 22-2378 | ||
| 高井医院 | 22-0076 | ||
| 塚越クリニック | 60-7700 | ||
| 奈良内科医院 | 25-1155 | ||
| 中野医院 | 22-1219 | ||
| 西沢医院 | 22-2324 | ||
| 北毛診療所 | 24-2818 | ||
| 湯浅内科クリニック | 20-1311 | ||
| 金島地区 | 井口医院 | 25-1100 | |
| とまるクリニック | 26-7711 | ||
| 斎藤内科外科クリニック | 22-1678 | ||
| 古巻地区 | 有馬クリニック | 24-8818 | |
| 北毛病院 | 24-1234 | ||
| 豊秋地区 | 大谷内科クリニック | 20-1881 | |
| クリニックオガワ | 22-1377 | ||
| 厚成医院 | 22-1060 | ||
| 渋川中央病院 | 25-1711 | ||
| 平形内科歯科医院 | 22-2233 | ||
| 本沢医院 | 23-6411 | ||
| めぐみこどもクリニック | 30-2022 | ||
| 森医院 | 23-8733 | ||
| 伊香保地区 | 伊香保クリニック | 72-4114 | |
| 原沢医院 | 72-2503 | ||
| 子持地区 | 斉藤医院 | 53-5558 | |
| 船曳医院 | 53-2530 | ||
| 赤城地区 | 赤城開成クリニック | 20-6500 | |
| 渋川市国民健康保険あかぎ診療所 | 56-2220 | ||
| 北橘地区 | 佐藤医院 | 52-3003 | |
| 吉岡町 | 大井内科クリニック | 30-5575 | |
| 大滝クリニック | 30-5800 | ||
| 岡本内科クリニック | 20-5353 | ||
| 駒寄こども診療所 | 55-5252 | ||
| 佐藤医院 | 54-2756 | ||
| 関口医院 | 55-5122 | ||
| 竹内小児科 | 30-5151 | ||
| 田中病院 | 54-2106 | ||
| まつい女性クリニック | 30-6510 | ||
| 榛東村 | 榛東さいとう医院 | 54-1055 | |
| 榛東わかばクリニック | 20-5531 | ||
健康管理課
電話:0279-25-1321(直通)